美術工藝・割烹食器
九谷焼上出長右衛門窯.png

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Jaime Hayon × KUTANI CHOEMON produced by MARUWAKAYA

本プロジェクトにおいて、私達とデザイナーであるハイメ・アジョン、そしてプロデューサー・丸若屋は互いに試行錯誤を繰り返して来ました。すべての製品は長右衛門窯の職人がいつもと変わらない製法で、細かな文様も時間をかけてひとつひとつ手で描いています。

なぜ手描きなのか?

九谷焼や多くの焼き物は人が手で絵付けすることから始まりました。私達はその伝統を今でも守っています。手描きなので、同じ商品でも手掛けた職人や、その時期によって、絵が変わることもありますが、人の手で描くという事に私達がこだわるのは、人の手に大きな可能性がまだまだあると信じているからです。本来、人が使う道具を人が作るのは当たり前のことでしたので、手作りの物に今でも私達は懐かしさや、親しみ、味わいを感じます。それから、技のすごみや緻密さに圧倒されることもあります。「どのような時代でも人が生み出すものには心動かす大きな力がある」。私達が手描きを続けている理由です。

新しいものづくり

これまで私達は自社のデザインを外部に依頼したことはありませんでした。それは私達が育てて来た美意識を大切にし、受け継いで行きたいという気持ちを持っていたからです。しかし、ハイメとの出会いによって、私達は彼のものづくりに対する姿勢と、伝統に対する敬意に心から共感しました。新しいものを生み出すことはとても大変なことですが、かつて九谷焼は、江戸や京都から画工や陶工を招聘し多くの困難を打ち破って来た伝統があります。
丸若屋の丸若裕俊は「単に伝統工芸に今の流行を取り入れるということではなく、日本人が受け継いで来た、新しいものへ挑戦する気概を取り戻したい」と語っています。日本の手仕事が衰退している今、本プロジェクトと通じて、工芸の素晴らしさ、そして大きな可能性を皆さまにお伝え出来ればと考えています。最後にこのプロジェクトに対してハイメ・アジョンからの言葉を掲載します。

「この10年間、数多くのデザイン関係者や大手磁器メーカーと仕事をしてきましたが、上出長右衛門窯を中心とするこのプロジェクトチームとの共同作業は、まるで初心に戻ったかのような楽しい経験になりました。伝統を辿りつつも新たな発見と学びに満ちた、素晴らしい挑戦に敬意を表して。 ハイメ・アジョン」

私達がハイメにオーダーしたのは「食器」です。どうかご自宅や職場などでお使い下さればとても嬉しく思います。
                                上出長右衛門窯

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